1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 次に、林業労働力の確保の促進に関する法律案について若干伺いたいと思います。 林業労働は、森林所有者の自家労働、それから森林組合やあるいは会社に雇われる雇用労働と二つあるんじゃないかというふうに思うんです。
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 次に、林業労働力の確保の促進に関する法律案について若干伺いたいと思います。 林業労働は、森林所有者の自家労働、それから森林組合やあるいは会社に雇われる雇用労働と二つあるんじゃないかというふうに思うんです。
〔委員長退席、理事青木幹雄君着席〕 我が国の森林は、木材生産のほかに国土保全、水資源の涵養など公益的な機能を持っておりまして、国民生活にも多大な恩恵をもたらしている、これはだれもが認めることだというふうに思います。
〔委員長退席、理事青木幹雄君着席〕 今、非常に重要なことは、畜産物の価格を保証して、畜産、酪農の経営を守ることだと思います。北海道の酪農経営の収支を見ますと、九三年度では六百七十六万円、九四年度は五百五十七万円、このように減収しました。そして、酪農家戸数は年々減少し、九五年は七百戸も減って、今は一万一千九百戸になっています。
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 次に、ぬれ子の問題なんですけれども、九五年八月以降価格が暴落しました。北海道では、七月に五万五千七百三十円が九月には二万七千七百九十円と半分に暴落してしまいました。こうした実態も今回の価格に反映されるべきだと思いますが、いかがですか。
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 それから毎年毎年のように上京してくるたびに交渉をしてそして運輸技術審議会ですか、あそこでいろいろ検討して、やっとことし時速三十五キロメートル以下の農業用トラクターについては車検を廃止する、もちろん自賠責もなくなるわけでございますけれども、そういう方向を決めて、今各関係省庁との話し合いに入り、そして、この問題についてできるだけ早く解決をしたいというような方向になってきた
〔委員長退席、理事青木幹雄君着席〕 どう申し上げたらいいでしょうか。タイ国の人はあのタイの米をおいしい、おいしいと食べておる。我が日本においては、そのタイ米についていろいろのことがありました。ある面では胸の痛む思いがいたしました。また、日本が買うということで相当な値上がりもした数字等を見まして、さらに突き進んでみますとタイの国民の皆さんに御迷惑をかけたなと。
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 そして、総括的に申し上げますと、中山間地の活力、活性化なくして日本の政治全体、我が日本の農政全体がだめになってしまう、こういう認識の上に立ってもろもろの措置を講じていかなくてはならぬと考えております。
〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕 それから、もう一つ伺っておきたいのは減反緩和の問題についてであります。平成四年で申しますと、たしか十二万ヘクタールの目標に対して、実際に復田された面積は六万ヘクタールにしかすぎなかった。平成五年の場合は六万ヘクタールの目標であったが、約四万ヘクタールの復田しか得られなかったというような状況でありました。
〔委員長退席、理事青木幹雄君着席〕 条件つき関税化と非常に似たような格好だが、表向きちょっと変わったような形になります。そういう考え方も大臣はとらないというふうに理解しておいていいですね。
○井上哲夫君 当面一つという先ほどのお考えなんですけれども、 〔理事青木幹雄君退席、委員長着席〕こういうものが一つで本当にあれもこれも全部やれるのかと考えてみると、参加していく、一方では債務保証もしていく、さらに後見人的な立場で、例えば場合によったら人も送り込んでほしいというと人も入れるというふうになっていった場合に、もう一方ではかなり事業体と距離を置いてアドバイザーに徹していく、あるいは調査
○理事(青木幹雄君) 次に、第二班の報告をお願い致します。北修二君。
委員長 初村滝一郎君 理事 青木 幹雄君 岩本 政光君 遠藤 要君 田沢 智治君 野沢 太三君 対馬 孝且君 中野 鉄造君